かくの木では、
地域で様々な支援活動を行っています。
安心・安全な子どもの居場所整備が必要とされている中で、町ぐるみで、世代や立場を超えて、老若男女、ダイバシティの視点で子どもたちの未来を照らす取り組みに、地域企業とし協力しています。
ワークショップの開催やフードバンクへの寄付を通し、子どもたちへの支援を行っています。
埼玉県の優れた自然や貴重な歴史的環境を、末永く保存していくため、さいたま緑のトラスト運動に参画し、運動の資金となる「さいたま緑のトラスト基金」に寄付を行っています。
新座市では開発行為等により失われていく樹林地を最大限残す方策として、市内の樹林地を計画的に買い取り、保全していくための活動をしています。
かくの木では方策に賛同し、薬局でのレジ袋を廃止し、代わりに紙袋を販売した売上を毎年寄付しています。
地域の小学校にて、地域の町内会のみなさまと共同し、野菜園を作っています。
かくの木からは苗木の提供や農作、小学生が楽しく学べる植物豆知識を作成し掲示をしています。
育てた植物が学校給食として子どもたちに提供できるようになったり、
幼少期から植物に興味を持ってくれる子どもが出てきてくれることを期待しています。
堀ノ内病院主催の「健康フェスティバル」にて「こども薬局」を主催。
模擬処方せんをもとに、薬に見立てたお菓子のピッキング作業や、粉ジュースをシロップ容器に入れて水剤を作るなど、薬剤師の仕事を体験してもらいました。普段は体験できない機会なので、子どもたちも楽しんで参加していました。 薬剤師を身近に感じてもらい、将来の職業として目指さしてくれる子どもが増えてくれることを願っています。