かくの木では、
地域で様々な支援活動を行っています。
介護福祉士を目指している学生(人間福祉学部)に向けて、福祉に関連する多職種の理解を深めることを目的に講演を行っています。
かくの木では、薬剤師と管理栄養士が登壇し、薬の基本から内部障害のある方への食事について専門的な立場からお話しています。
十文字学園女子大学が開催している「ほっとカフェ」にかくの木から、薬剤師と管理栄養士が参加しています。地域の方と交流の場、様々な専門職などに介護について相談できる場として、認知症の予防やフレイルとサルコペニア予防のための食事についての講話などを交え、交流を図っています。
地域に密着したセルフメディケーションの啓蒙を目的に、かくの木の薬剤師が健康・医療をテーマに様々なセミナー・イベントを開催。簡易血液検査・血圧測定などを実施することで地域の健康増進に貢献しています。また、管理栄養士による栄養相談会も実施しており、薬剤師と連携し、食・栄養の視点から食生活の改善や数値改善に向けてご提案しています。
新型コロナウイルス感染拡大防止のためワクチン接種の促進を図り、また地域医療への負担を軽減するために、全国の各自治体等と連携して薬剤師による接種業務のサポートを行っております。かくの木の薬剤師は、薬剤の取扱いや手技、安全・衛生管理等について社内研修を行い、会場で希釈、薬液の充填等の薬剤調製を担います。各自治体等からの協力要請に対して、機動的にサポートできる体制を整えており、 新型コロナウイルスの収束に向けて貢献しております。
にいざ子どもの未来包括連携プロジェクトの一環で企業として参画しています。安心・安全な子どもの居場所整備が必要とされている中で、町ぐるみで、世代や立場を超えて、老若男女、ダイバシティの視点で子どもたちの未来を照らす取り組みに、地域企業とし協力しています。
(実績:くすり箱の寄付・フードバンクへの食品の寄付)