かくの木では、
地域で様々な支援活動を行っています。
堀ノ内病院主催の「健康フェスティバル」にて「こども薬局」を主催。
模擬処方せんをもとに、薬に見立てたお菓子のピッキング作業や、粉ジュースをシロップ容器に入れて水剤を作るなど、薬剤師の仕事を体験してもらいました。普段は体験できない機会なので、子どもたちも楽しんで参加していました。 薬剤師を身近に感じてもらい、将来の職業として目指さしてくれる子どもが増えてくれることを願っています。
2023年2月に発生したトルコ南東部地震での被災者へ、公益財団法人シャンティ国際ボランティア会を通して支援金の寄付を行っています。
介護福祉士を目指している学生(人間福祉学部)に向けて、福祉に関連する多職種の理解を深めることを目的に講演を行っています。
かくの木では、薬剤師と管理栄養士が登壇し、薬の基本から内部障害のある方への食事について専門的な立場からお話しています。
十文字学園女子大学が開催している「ほっとカフェ」にかくの木から、薬剤師と管理栄養士が参加しています。地域の方と交流の場、様々な専門職などに介護について相談できる場として、認知症の予防やフレイルとサルコペニア予防のための食事についての講話などを交え、交流を図っています。
地域に密着したセルフメディケーションの啓蒙を目的に、かくの木の薬剤師が健康・医療をテーマに様々なセミナー・イベントを開催。簡易血液検査・血圧測定などを実施することで地域の健康増進に貢献しています。また、管理栄養士による栄養相談会も実施しており、薬剤師と連携し、食・栄養の視点から食生活の改善や数値改善に向けてご提案しています。